フルーツバスケット(16)(17)
- 作者: 高屋奈月
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/05/19
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- 作者: 高屋奈月
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/01/19
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16巻の透の両親の話に涙しかけましたが駅の待合室だったのでぐっとこらえました。
どうも人が死ぬ場面では涙しそうになります。
でも、透の母がどうしてあそこまでぐれたか、とか、
赤い蝶(だっけ?)と呼ばれるまでのヤンキーだった、とかが説得力に欠けた感じ。
由希がかわいくなりすぎです。
17巻は最初に人に借りててキャラ覚えてないからここまで詳しい人物相関図のせてくれると、
便利で助かるわーと思って読んだのが運の尽きでした。
ネタバレし放題じゃないかorz
紅野のこととかあきと(字がわからない)のこととか「あれ!?そうだったの?」とか
思いつつも自分が忘れてるんだと思ってたら17巻で明らかになってることだったし。
あれでかなり衝撃が薄れてしまった。
読んだ自分がバカだった。
あきとは女だとわかってから急に艶かしくなったというか色気がでてきましたね。
そういう目でみているからでしょうか。
十二支のことを考え出すと頭がこんがらがります。以上ネタバレ含みました>